平成23年度-一般常識 第13問

■第13問 一人当たり雇用者報酬(平均賃金)の変化率は、2000年代になってマイナスになっているが、その最も大きな要因は、外国人投資家の増加によって株主への配当を増やす圧力が高まり、ボーナスが低く抑えられた結果として、正社員の受け取る給与総額が減少したためである。

 

 

 

■答え:×

■解説:平成22年版労働経済白書
「非正規雇用の増加は、正規雇用者、非正規雇用者を含めた雇用者の平均賃金を引き下げる方向に作用してきた。」、「正規雇用者と非正規雇用者では、非正規雇用者の収入は相対的に低く、その割合の上昇は、平均賃金(一人当たり雇用者報酬)を引き下げることとなる。特に、大企業中心に非正規雇用者が大きな増加を示した2000年代前半をみると、雇用形態の構成変化要因のマイナスは大きく、この時期の平均賃金の低下は、ほとんどが、この要因によるものである。」としている。

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