平成25年度-一般常識 第7問

■第7問 プロ野球選手、プロサッカー選手等のスポーツ選手は、労働組合法上の労働者に当たらないため、これらのプロスポーツ選手が労働組合を作っても、団体交渉を行う権利は認められない。

 

 

 

■答え:×

■解説:日本プロフェッショナル野球組織事件(平成16年9月3日東京高裁判決)
プロスポーツ選手が労働組合を作った場合、労働組合法上の団体交渉を行う権利を有することになる。

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