平成26年度-厚生年金保険法 第15問

■第15問 厚生年金保険の被保険者であった18歳の時に初診日がある傷病について、その障害認定日に障害等級3級の障害の状態にある場合には、その者は障害等級3級の障害厚生年金の受給権を取得することができる。

 

 

 

■答え:○

■解説:法47条
障害厚生年金は、傷病につき初めて医師等の診療を受けた日(初診日)において被保険者であった者が、障害認定日において、その傷病により障害等級1級から3級に該当する程度の障害の状態にある場合に、その障害の程度に応じて支給されることになっている。


平成26年度-厚生年金保険法 第14問

■第14問 適用事業所以外の事業所に使用される70歳以上の者が高齢任意加入被保険者になるには、事業主の同意を得たうえで、厚生労働大臣に対して申出を行うこととされており、その申出が受理された日に資格を取得する。

 

 

 

■答え:×

■解説:則33条
特別支給の老齢厚生年金の受給権者が、その裁定請求書に雇用保険被保険者番号を記載した場合は、支給停止事由該当届の提出は不要とされている。


平成26年度-厚生年金保険法 第13問

■第13問 適用事業所以外の事業所に使用される70歳以上の者が高齢任意加入被保険者になるには、事業主の同意を得たうえで、厚生労働大臣に対して申出を行うこととされており、その申出が受理された日に資格を取得する。

 

 

 

■答え:×

■解説:法附則4条の5
適用事業所以外の事業に使用される70歳以上の者であって、老齢基礎年金等を受けることができないものについては、その事業主の同意を得たうえ、厚生労働大臣の認可を受けることにより任意に加入することが認められている。この場合、厚生労働大臣の認可があった日に資格を取得することになる。


平成26年度-厚生年金保険法 第12問

■第12問 年金は、年6期に分けて偶数月にそれぞれの前月分までが支払われることとなっており、前支払期月に支払うべきであった年金についても次の偶数月に支払われ、奇数月に支払われることはない。

 

 

 

■答え:×

■解説:法36条3項
年金は、毎年2月、4月、6月、8月、10月及び12月の6期に、それぞれその前月分までを支払うこととされている。
しかし、前支払期月に支払うべきであった年金又は権利が消滅した場合若しくは年金の支給を停止した場合におけるその期の年金は、支払期月でない月であっても、支払われることになっている。


平成26年度-厚生年金保険法 第11問

■第11問 受給権者の申出による年金たる保険給付の支給停止について、この申出は、老齢基礎年金と老齢厚生年金のような支給事由が同一の年金がある場合には同時に行わなければならない。

 

 

 

■答え:×

■解説:法38条の2
受給権者の申出による年金給付の支給停止及び支給停止の申出の撤回は、支給事由が同一の年金(例えば老齢基礎年金と老齢厚生年金)であっても、それぞれの年金について申し出る取扱いとされている。